はまってます。いまさらながら。

 もともとハガレンに興味はあって、中途半端に読んでたりしてたんですが、ハガレン(完結)銀の匙発刊してるとこまで中古で買いました。

 面白いですね。

 はがれんは体術が出てくるのが好きです。

 銀の匙は、なんというか、励まされてる気がします。
 
 んで、銀の匙の実写版をいまさら見ました。

 なんというか、山場はイマイチ盛り上がりに欠けてたけど、面白いと言う不思議な映画でした。

 駒場役の人が異様にかっこよかった。
 
 あの繊細な馬をどうやって撮影したのかが気になる。特に御影役の子は馬と接するシーンが多いし、乗ってるし、ばんえい競馬してるし。大変だったろうなあ、と思わず思ってしまいました。

 校長役はダチョウ倶楽部の上島さん。いい味出してました。

 んで、作者の方は今、田中さんのアルスラーン戦記を描いてるのですが、・・・私の記憶じゃアルスラーン戦記終わってない気が・・・。田中よしきさんのファンでこの人のおかげで中国文学が好きになった私ですが、この人銀英伝以外の長編小説、終わらす気ないんじゃなかろうかってくらい、書いてない・・・。

 正直漫画買うかビミョー。小説のほうの挿絵がFFの絵を担当していた人だから、なおさら。

 なんか違うんだよっ。荒川さん好きだけどさっ。

 ってかさ、終わってない小説見切り発車で漫画化させてどーすんの。どう終わらせるの。それに長いよ、あれ。